農業公社のあらまし | 公益社団法人 静岡県農業振興公社

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農業公社のあらまし

農業振興公社とは

農業の国際化が進み、就農者の多くが高齢化していくなどにより、今、農業の大きな改革が求められています。それには、農業経営を安定させ、若者が魅力を感ずるようにすることが大切です。
農業公社は、こうしたこれからの農業を実現するため、県下の農業者の皆さんをサポートします。


公社の概要

設立年月日
昭和41年9月13日
出資金
50,000千円 / 平成24年9月12日現在
会員数
60会員(静岡県、市町、農業団体) / 令和4年4月1日現在
代表者
理事長 新田 明彦 (にった あきひこ)

公社の事業

  1. 農用地等の利用の効率化及び高度化に関する事業
  2. 青年農業者等の育成及び確保に関する事業
  3. 農業経営の法人化推進に関する事業
  4. 指導的農業者等に対する支援に関する事業
  5. 行政の業務支援に関する事業
  6. その他目的を達するために必要な事業

公社の歩み

昭和41年9月
家畜共同育成事業を行うため「社団法人静岡県家畜育成公社」として設立
昭和57年4月
農地保有合理化事業法人を行うため「社団法人静岡県農業畜産振興公社」と名称変更
平成7年4月
「青年農業者育成センター」として指定を受ける
平成8年4月
農業の総合施策の展開のため機能を拡充し「社団法人静岡県農業振興公社」と名称変更
平成10年4月
農業行政のサポートのため特定労働者派遣事業を開始
平成16年4月
事業運営効率化のため青年農業者育成センターと特定労働者派遣事業を他団体に移管
平成18年4月
担い手の育成に特化して事業再編
指定管理者制度導入に伴い家畜共同育成事業を他団体に移管
「静岡県青年農業者等育成センター」の指定を受ける
平成18年10月
無料職業紹介事業の許可を受け、『ハローアグリしずおか』を設置
平成25年4月
公益認定を受け、「公益社団法人静岡県農業振興公社」と名称変更
平成26年3月
農地中間管理機構として指定を受ける

組織体制

理事長(1)
 |
副理事長(非常勤)
 |
事務局長(1)
  |
 参事(1)
 ├ 総務課 (1)
 ├ 農地集積課 (19)
 └ 静岡県青年農業者等育成センター (1)

※カッコ内は常勤役職員数(令和5年4月1日 現在)

連絡先

〒420-0021 静岡県静岡市葵区茶町2-8-1 銀行会館内 【地図はこちら
電話番号 054-250-8988(代表) FAX番号 054-250-8993
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