成功も失敗もすべて自己責任 でも周りに仲間がいるから乗り越えられる、それが楽しい

成功も失敗もすべて自己責任 でも周りに仲間がいるから乗り越えられる、それが楽しい

寺内 篤史
独立・自営就農
就農地
沼津市
就農年次
令和8年1月
栽培品目
柑橘(寿太郎・由良)

Q1. 農業を志した経緯を教えてください

幼少期から自然が好きであったこと、また会社員時代には経営に興味を持ったことで、就農という選択肢を考えました。そこで自分の好きな作物・地域で受入制度があるのか探したところ、なんすん地域受入連絡会に興味を持ち、研修に参加させていただきました。

Q2. 現在の地域、現在の作目を選択した理由は?

柑橘が最も好きな作物であり、事前の就農相談・現地訪問(作業体験)をさせていただき就農イメージが持てたためです。

Q3. 農業を始めてみて 仕事や生活の変化などありましたら 教えてください

就農1年目にして既に「あの時もっとこうしておけばよかったな」と思うようなことが多々あり、大変ではありますが、すべて自分の責任で判断・行動して営農していくことに大きなやりがいと充実感を感じています。
営農に関する助言やサポートはもちろん、それ以外の生活面においても、地域・関係機関の方々が温かく受け入れてくださり、当初は単身での移住・就農に多少の不安もありましたが、楽しい毎日を過ごすことができています。

Q4. 現在の経営スタイルについて どのようにお考えですか?

繁忙期(=収穫期)以外の作業は基本的に一人で行っています。大変ありがたいことに、一人分の生計を立てられるレベルの収益が見込める成木園を初年度から貸していただけたので、まずは現在の圃場の状態を落とさずに、年間の作業を回していけるようになることが目下の目標です。

Q5. 今後の抱負と就農を希望する方へのメッセージをお願いします

なんすん地域のみかんは、がんばる新農業人支援事業の実績がまだまだ浅いのが現状(私が二人目)です。自分たちが頑張ることで地域の皆さんに「新規就農者って想像していたよりもしっかりしているじゃないか」というイメージを持ってもらい、農家仲間や関係機関の方々と協力して、若手が参入しやすい環境づくりの一端を担っていきたいと考えています。近い将来、一緒に産地を盛り上げていける就農希望者の皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。