やるからできる

やるからできる

板東 大輔
独立・自営就農
就農地
藤枝市
就農年次
令和6年11月
栽培品目
レタス・枝豆複合

Q1. 農業を志した経緯を教えてください

 前職は都内で働いていて、東北地震が起こった際 仕事柄ここでは働けないなと思ったのがきっかけでした。営業職で当時資格もなし、スキルもほどほど。
 やはり、地元で仕事をしたい気持ちがあり 地元に戻る時から農業をやってみたいと思っていました。しかし 自分自身のスキルや能力があまりに無いことを痛感し、手をつけることができませんでした。
 そこでスキルアップや資格取得を目指し、もの作りが好きなので その世界で起業し 空撮・スチル・動画撮影編集・商業印刷デザイン・バッグ制作販売・ドローンスクールの講師等の仕事をしておりました。しかしながら、自分の人生は一度きり、農業にかけてみようと想い 作物を育てることから始めてみようと思いました。
 両親が家庭菜園程度ですが素人なりに作った野菜を食べ、こんな世界があると実感できたのも農業に携わりたいと思ったきっかけです。
 研修前から、家庭菜園の畑で作物を作りました。
(タマネギ・ジャガイモ・ネギ・セロリ・空豆・ピーマン・ナス・ゴーヤ・ニンジン・インゲン・レタス・枝豆・サツマイモ)
 気がつけば畑に向かう自分がいて、自然との対峙、土を触る楽しさ、芽が出ればその嬉しさ、収穫ができればその心地よさ、自分でも感情豊かになった気がします。
 汗を拭い疲労感と達成感の中で日々の生活をより良いものにして貰えました。
 私は今後の人生で、農業に携わりながら、食文化の担い手に微力ながらも参画していきたいと「がんばる新農業人支援事業」への応募を決意しました。

Q2. その地域、作目を選んだ理由は?

 露地栽培をしたいと思い選択しました。静岡県のレタス収量が全国上位であり価格安定制度に加入できること、枝豆は栽培したい品目であったことが選んだ理由です。

Q3. 農家を始めて 仕事や私生活における変化等ありましたら教えてください

 自分が毎日圃場に向かい取り組むことが生き甲斐になりました。毎日の仕事に追われることもありますが、作物が育ち出荷できるのは嬉しいです。師匠や部会員の方々に声をかけて頂けたり、地主さんや近隣住民の方のつながりができサポートを受け感謝しております。

Q4. 現在の経営スタイルについて教えてください

 まずは5年間の計画通りに結果を出せるようにしていきたいと思います。その過程を経て今後自分のスタイルで経営できればと思います。

Q5. 今後の抱負、就農希望者へのメッセージをお願いします

 自分の作るものに自信が持てるようになりたいと思います。栽培面積を増やし、経営スタイルを徐々に変化させながらやりたいと思います。
チャレンジしたい気持ちを持っているならば、自身の人生を豊かに出来るチャンスだと思います。